【大阪府版】こんな業者には気をつけろ!?見るべきポイント2選!
2024.07.15
大阪府でもご自宅のお庭や商業施設に人工芝の導入が増えています。
人工芝は定期的な刈り込みや水やりが不要で、雑草の対策も必要ありません。そのため、忙しい生活を送る大阪の人々にとって、手間を省きつつ美しい緑を楽しめる人工芝は非常に魅力的です。
また大阪府は都市部が多く、住宅の庭やベランダなどのスペースが限られていることが一般的です。人工芝を使用することで、これらの限られたスペースを有効活用し、快適なリラックス空間を作り出すことができます。特にマンションのベランダや屋上に人工芝を敷くことで、まるで小さな庭園のような雰囲気を楽しむことができます。
ただ人工芝を業者に依頼する場合、なにも知らない状態では結果的に後悔することになるかもしれません、、、
せっかく自宅のお庭をきれいにしようとしたのに、満足のいかない仕上がりになるのは避けたいですよね。
そこで今回は大阪で人工芝を導入する際に気をつけてみるべきポイントをまとめました。
1.ジョイント部分に気をつけろ!?
人工芝のつなぎ目の部分をジョイントと呼びます。この部分の処理がどのようになっているのかが1つ目のポイントです。
下の写真をご覧ください。こちらはある商業施設で弊社の従業員がみつけたものですが、かなりジョイント部分が目立っていますね。
このジョイントは人工芝の毛の長さや毛の立ち具合によっても目立ち方がかわります。
施工直後は、芝が立ちきっていないため目立ちやすいですが、時間の経過とともに馴染んできます。
芝毛が短かいほど、ジョイントの処理の難易度はあがります。
上の写真は芝毛が12㎜、16㎜のフラットタイプ(最も難易度が高い)の弊社の施工事例になります。
引きの写真なので、撮影条件の違いはありますが限りなくジョイントが目立たないように施工しております。
このジョイント部分は、その業者のレベルが最もわかりやすい部分でもあるので
施工事例を確認する場合にぜひみていただきたい部分です。
写真の場合ある程度ごまかしがきくものですが、それでも目立っている場合は注意が必要といえるでしょう。
2.下地のぼこぼこに気をつけろ!
2つ目のポイントは下地の処理です。
写真ですが、少し画像が粗いですが全体的に人工芝がうねったりしているのがおわかりでしょうか?
これは人工芝の張り方の問題もありますが、そもそもの下地がぼこぼこしている可能性もあります。
ぼこぼこの下地の上に人工芝をしいてもぼこぼこするのは当たり前ですよね。
くぼみなどに水がたまるとそこだけ水はけが悪くなり、カビが生えたり害虫の発生原因になります。
そうなると人工芝の耐久性にも影響することになりますので、注意が必要です。
人工芝の施工において下地処理が最も大切だと弊社は考えていますが、ここを疎かにする業者も少なくありません。
写真では判断が難しいかもしれませんが、施工事例でぜひチェックしていただきたいポイントです。
京の芝では、下地の処理はもちろん施工品質は関西一だと自負しています。
これから大阪府内で人工芝の施工をお考えの方はぜひ、人工芝専門店京の芝にお任せください!
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