人工芝でいい業者を見極めよう!ポイント5選

  1. 業者のいろいろ
  2. いい業者を見極めるには?
  3. まとめ

 

業者のいろいろ

前回のコラムを読んで、プロに依頼することまで決めたかたは、「でも、プロもいろいろあってどこがいいのかわからない…」と次の壁にぶつかっているのではないでしょうか?

実際工務店や、外構業者、人工芝専門店など人工芝を扱っている業者は増えてきていますが、まだエクステリアの素材としての歴史は浅く、取り扱いになれていない業者もたくさんいるのが現実です。もしそんな業者にあたってしまったら…せっかくすてきなお庭を手に入れられると思っていたのに後悔が残ることになるかもしれません。

そうならないように今回はいい業者を見極めるポイントを5つ紹介したいと思いますので、ぜひ参考にしていただければいと思います。

 

いい業者を見極めるには?

 

依頼前にサンプルがもらえるか

業者が扱う人工芝でもその品質はピンキリです。事前にサンプル請求ができる場合は、積極的に活用しは肌触りやクッション性を確認するのがよいでしょう。郵送で送られてくる場合、芝が寝ていることが多いので、しばらく太陽にあてると芝が起きて、本来の肌触りを確かめることができますよ。

 

見積もりの項目は詳細か

見積もりの項目が一括りにされていないかというのも大事なポイントの一つです。なぜならどの工程にどのくらいの料金がかかっているのか依頼主が確認できないからです。見積もりを取った際に不明な項目がある場合は、確認するようにしましょう。

 

アフターサービスがあるか

アフターサービスの有無はその施工業者の技術・品質に対する自信の表れでもあると思います。ない業者がだめというわけではないですが、あるほうが依頼する側としても安心感がありますよね。アフターサービスの内容は、業者によっても異なるため事前に確認するようにしましょう。

 

実績が少ない

これも少なからだめというわけではないですが、実績が少ないと施工事例から得られる情報が少ないため、仕上がりが想像しにくいという点で注意が必要です。

施工事例が確認できる場合は、ジョイント部分(芝のつなぎ目)が目立っていないか、人工芝全体がでこぼこしていないかなどに注目して確認するのがいいでしょう。

 

専門業者かどうか

餅は餅屋ということわざにもあるように、専門的なことは専門業者に任せるのが一番です。価格比較サイト経由などは、その業者が専門業者でないことがあります。その場合、人工芝の正しい施工方法を知らない場合や仕入れルートがないために安価な芝を使用していることがあります。施工方法の過程について詳しく聞いてみるのもいいですし、その業者がなにを得意としているのか確認するのがいいでしょう。

 

まとめ

人工芝の業界は、「安かろうは悪かろう」であることがほとんどです。相場より安すぎる場合は、何かしらで費用を削っているかもしれないので注意が必要です。逆に高いなと感じる場合も、費用のどの部分が高いのか見積もりをみて確認するのがいいでしょう。人工芝の質や施工方法の説明をきくと、価格にも納得がいく場合もあります。

適切な業者を選んで、すてきなお庭をゲットしましょう!

 

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